(1) |
不都合になってしまった「物」や「事」を探します |
(2) |
不要になったものと新たに必要になったものを検討します。 |
(3) |
部品や部分の交換だけで不都合が解消されるか検討します。 |
(4) |
部品が現在も手に入るものか調べます。 |
(5) |
よりすぐれた物が出回っていないか調べます。 |
(6) |
建築当初の生活形態と現在の生活に状況の変化が無いか検討します。 |
(7) |
同様に社会の状況に変化が無いか検討します。 |
(8) |
住みながらリフォームするのか検討します。 |
(9) |
リフォーム期間の水周り、就寝、防犯、暖冷房について検討します。 |
(10) |
上記の内容を受けて、リフォームの時期と期間を検討します。 |
(11) |
仮設の水周りや、引越し、荷物の一時預かりなどを検討します。 |
(12) |
集合住宅などでは搬入・搬出・騒音に付いて検討します。 |
(13) |
計画がこれからの10年間の生活に対応するか検討します。 |
(14) |
今のライフスタイルと、計画するリフォームに整合性が有るか検討します。 |
(15) |
資金計画は少なめにします。工事が始まると、見えなかった部分の手直しで余分な資金が必要になります。 |
(16) |
リフォームによって法規違反にならないように気をつけましょう。 |
(17) |
既存の建築面積より増床する場合は建築確認、登記等が必要になることもあります。 |
(18) |
二階を新たに乗せる計画や、鋼板屋根を瓦屋根に変更する計画では、構造耐力の検討を充分にする必要があります。 |
(19) |
平成15年7月1日以降、法律改正により、確認申請の必要なリフォームは強制換気装置の設置義務が課せられました。 |