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建築家トップ > コラム > 第14回 子ども部屋と家族団らん > 最初から子供部屋を分けましょ

第14回 子ども部屋と家族団らん
・・・ 最初から子供部屋を分けましょ・・・
竹原 邦彦   (有)竹原アート設計

我が家の事ですが、子供が小学生の時に家を建てました、まだ低学年なので男の子2人は9帖に一緒にしました。
大きくなったら二部屋に分けられるようにドアーも二つ付けました。しかし小学校6年生の時中学受験で二人の子供の生活時間はガラリと変わり、一部屋では無理になりました。
子供部屋を二つに分けようにもピアノがあり、又子供部屋はロフトがあり、そこを二つに分けて仕切るには費用がかなりかかります。結局下の子はリビング横の和室を専有しています。
田舎の父が上京してきたときは下の子と一緒に布団を敷いています。
子供が小さい時はあっと言う間です。
建物のサイクルからすると5年後位の変化は先に作って後から手を加えなくていいようにしておけば楽です。
家族団らんのリビングと和室は引き込みの出来る二枚戸で作りましたが、これも失敗でした。
テレビの音が筒抜けになりました。
続き間はフレキシビリティにとんで良いところもありますが使用頻度からすると1:99です。
建築家の自邸でもこんな後悔があるのです。
これを勉強と思い次の設計に役に立てたいです。

私のブログです、ぜひ来てください。
http://plaza.rakuten.co.jp/takeha/

 
 
(有)竹原アート設計  http://www003.upp.so-net.ne.jp/takeharaart/youkoso.html
 
 
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