エントランスパティオの家 |
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DATA |
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作品分類 |
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住宅 |
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竣工日 |
: |
2003年3月 |
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建築家データ |
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設計者 |
: |
(有)柳川賢次建築設計事務所 柳川賢次 |
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施工者 |
: |
明栄工務店 |
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物件データ |
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建築面積 |
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69.13平米 |
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延べ床面積 |
: |
130.84平米 |
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建ぺい率 |
: |
38.6% |
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容積率 |
: |
73% |
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構 造 |
: |
木造 |
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所在地 |
: |
京都府相楽郡精華町 |
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建築家からのコメント |
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パブリックスペースとプライベートスペースを外部空間でつないぎ、外部空間であるパティオを家の中心と位置付け、各室を移動するたびに外気に接するように配置した。外部空間と内部空間の一体感を高めた親自然性に富んだ空間は、多少の不自由さはあるが、五感を刺激し自然が織りなす「感じる」ドラマを体感することが出来る。
パティオはプライバシーを守りつつ、街路と隣家にほど良い距離感を作ると共に、人の気配を伝える。
また、穴明き波板スクリーンの「透け」は時間の経過を楽しませてくれる。 |
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建築家DATA |
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建築家名 |
: |
柳川賢次 |
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事務所名 |
: |
(有)柳川賢次建築設計事務所 |
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URL |
: |
http://www.yanagawa-aa.co.jp/ |
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