忘蹄庵建築設計室 堀 紳一朗
株式会社篠崎工務店 伊藤建設
茶道の先生をされている婦人が一人で住まうための住宅です。既存の建物のうち茶室部分を残して木造平屋建ての住居を増築しました。茶道教室の生徒さんやご友人など頻繁に訪れる来客に対応できるように計画しました。 外観は既存茶室の屋根勾配や外壁に合わせて和風に仕上げ、内部は屋根勾配から生まれる天井高さを活用し、水廻り部分では天井裏に収納スペースを広く確保しました。 (写真左から時計回りに) 1.アプローチ 2.リビング トップライト 3.玄関 4.リビング 5.リビング
2008/03/17 - 2008/08/04